- 加盟店インタビュー
- 腹をくくって売上を伸ばす。BtoCに全振りで売上2倍!
腹をくくって売上を伸ばす。BtoCに全振りで売上2倍!


加盟前に集客で悩んでいたことは何ですか?
元々はBtoB、企業さんから現場の仕事をもらっていました。ただ、売上が頭打ちになっているのを感じて、「ここから先、どう伸ばすのが一番いいのかな」と考えたんです。
BtoBをもっと広げていくべきか、それとも1件あたりの受注単価を増やすか、この2択で結構悩んでいましたね。
この頃、売上は大体1億5千万くらいBtoBで成り立っていて、毎年微増はしていたんですよ。でも、今の数字に満足できない性分でして。
1億5千万の時は「次は2億だ!」と、今は「10億だ!」と。常にランクアップしたいんです。
上のステージに行くために何が必要か、そこが最大の課題でした。
JACOFフランチャイズを知ったきっかけは?
今でも鮮明に覚えてます。
当時、悩んだ末に「よし、BtoCに舵を切ろう」と決めたんですけど、お客様を獲得するためにポータルサイト(案件紹介)を利用したり…、でもあれは本当に厳しい相見積もりの世界で、正直、利益率が全然残らなかったんです。
そんな状況が1年くらい続いて、「もっといいサイトはないかな」とベッドに横になりながらググってみたところ、JACOFさんのFC加盟ページにたどり着いたんです。
「街の屋根やさん 神戸店」のサイトの中に「FC加盟の募集」があって、そこから入りました。
加盟に際して悩んだこと
実は、加盟を決めるまでに悩んだ記憶は、あまりないんですよ。それよりも、BtoBからBtoCに全振りすることにものすごく悩みました。
当時の年間売上の9割を占める元請け会社がいたんです。でも、街の屋根やさんでは記事投稿などの関係で両立が厳しくなる。だから、やるなら元請けさんの仕事を全て切って、全くやったことのないWeb集客に全振りするしかない。
今の年齢だったら、もしかしたらそこまで覚悟できなかったかもしれません。
ただ、一つの企業に依存するのも良くないと考えていましたから、大久保社長が提唱するストック型集客に移行する覚悟を決めた、というわけです。
加盟の決め手は何でしたか?
「これでやろう!」という決心ですね。
Web集客というものがハッタリではなく、事実、集客としてかなり大きな武器になるという説明に対して自分もしっかり納得できた。そこが一番の決め手でした。
加盟して良かったことは?
一つ目は、売上の倍増ですよね。2021年に加盟して4年ちょっと経ちましたが、加盟前の売上と比べると2倍以上になっています。
それから、2024年からは「街の屋根やさん 宝塚店」を開業して、多店舗展開に乗り出したことで、会社の売上規模をどんどん増やしていけるということも学べてます。
あとは、全国で「街の屋根やさん」を運営している社長さんと定期的にミーティングさせてもらえることです。自分の知らない世界や意見をかなり勉強させてもらっている。
加盟を考えていらっしゃる方にひとことお願いします。
飛び込み営業の方が即効性はあるかもしれませんが、他の社員に提唱しにくい営業手法なんです。悪徳業者に脅かされる時代に、インターホンを押して営業するのは、会社としてどうなのかなという気持ちもありました。
ストック型のWeb集客は、「楽して集客したい」と考えている方には不向きなコンテンツです。決して楽な集客方法ではありません。
ただ、腹くくって売上を伸ばしたい。安定した集客をしたいという方には、本当におすすめです。ぜひ一緒に頑張っていきたいと思います。
