先輩社員はなぜJACOFを選んだのか？（開発営業）

リフォーム会社でエンドユーザーのお客様に対して、現地調査から間取りの変更、住宅設備機器の提案をし、工事が終わるまでを一貫して担当していました。
現状のお住まいに対してのお悩みごとを細かくヒアリングし、最適な提案をするため、たくさんの情報収集をしてそれを提案書としてまとめるのは、かなりの時間や労力が掛かりましたが、工事が終わったあとにお客様から『頼んでよかった』と喜んでもらえることが私にとって最大のモチベーションとなっていました。

コロナ禍でどこのリフォーム会社さんも工事が減っていたときに、お付き合いのあった下請けの工務店さんから『何でもいいので、仕事ないですか？』とよく連絡があり、私なんかよりも長く業界にいて技術や知識がある工務店の社長でさえも”集客”ができなければ、会社を経営していくことが難しいことがわかりました。
こうした有事の際にもリフォーム会社が自社で”集客”をし、安定的な会社経営のお手伝いができればと思い、入社を決意しました。

加盟店舗の開発営業を主に行っています。
開発営業はただ単に加盟していただくことが目的ではなく、まずはリフォーム会社の社長様が現状どんなお悩みをお持ちなのか、将来どうなっていきたいたいのかを把握することが大事だと考えています。そして当社のサービスを使ってどのように改善ができ、成功していけるのかのビジョンをご提案することを心がけています。
加盟店の成功という目標のためにあらゆる部署が一丸となってサポートしていく、そんな会社だと思います。

リフォーム会社で働く人が何の不安もなく業務にあたれる業界にしたいと思っています。
リフォーム会社の業務は煩雑でやることが多く、社員一人一人の負担が非常に大きいです。集客に対しての悩みや書類作成などの業務に追われ、本来いちばん時間を割かないといけないお客様との時間が削られています。
自身の仕事を通じて、ご加盟いただいたリフォーム会社様には”集客”に対しての不安をなくし、お客様との打合せや現場管理に集中してもらえることで、リフォーム業界の底上げ、その先のお客様満足へ繋げていけるよう取組んでいきたいと思います。