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屋根リフォーム、外壁塗装サイトに集客に大事なことは「ユーザー目線」
屋根リフォームを扱うリフォーム会社、外壁塗装をおこなう塗装会社。
いずれもサイト上においてブログ投稿を行っていることは多いですね。
しかし、そこで書いている内容は正しいのでしょうか?
サイトにおける集客においてもっとも重要なことは「ユーザー目線」になることではないでしょうか?
ユーザー目線がもつ意味とは?
検索エンジンとして利用される機会の多い「Google」。
その検索結果の上位に表示されることは、当然、お客様の目に触れる機会を作り、集客を加速させます。
SEOという言葉があるように、検索エンジンに評価されるテクニックは多数存在します。
ただ、もっとも大事なのは「ユーザー目線」です。
ユーザーが何かキーワードを入れて検索をした時、その検索結果にはユーザーが求める解答をもったページが上位表示されるわけですね。
検索結果に、ユーザーが求める情報がないページばかりでは、誰もGoogleを利用してくれなくなってしまいます。
Googleは世界でも有名な企業です。
その規模も従業員数も多く、社員にも高い給料を払っているのではないでしょうか。
しかし、検索エンジンをはじめとしてメールやGoogleマップ、Googleフォトなど多数のサービスを提供していますが、いずれも無料のものばかり。
どこでそれだけの収益を得ているかといえば、Google広告ですよね。
しかし、それは検索エンジンとしてユーザーがGoogleを利用してくれているからこそ、成り立つことです。
つまり、ユーザーに便利だと思って頂き、利用してもらえる。
Googleの基本方針は徹底的にユーザー目線なんです。
ユーザー目線であるGoogleですから、評価するページもユーザーにとって、有益な情報を紹介しているページである必要があります。
そして、このことはGoogle自体も発表していることなのです。
ただ、Googleに評価されるためだけにユーザー目線が必要なわけではありません。
ユーザー自身も、自分たちにとって必要な解答をもったページを探しているわけです。
屋根リフォームや、外壁塗装をお考えのユーザーがどんな情報を求めているか、常に考えていますか?
他社がしているから真似しただけ。
Web制作会社が施工事例をかけ、というので書いている。
そんな風になってはいないでしょうか?
Googleだけでなく、我々自身がユーザーの立場になり、その解答をブログの中に掲載しなくて、お客様に選ばれることにはなりません。
お客様が読みたがっているコンテンツは作業報告書ではありません。
何を掲載すべきか、今一度考え、日々書かれているブログや施工事例に記載してください。
徹底的に「ユーザー目線」になること。
よくわからないな、という方は、弊社主催のセミナーをご受講ください。
その答えを知った会社の社長が、サイトからの集客の成功例とともに、お知らせしてくれます。
何をすれば「ユーザー目線」を知ることになるのか?
顧客分析はどうやればできる?
集客を加速させたいリフォーム会社、塗装会社のご参加をお待ちしております。