- Webコンサルブログ
- 屋根工事会社の集客、ホームページの数値でランディングページを確認!
屋根工事会社の集客、ホームページの数値でランディングページを確認!
屋根工事会社のホームページ運営において、様々な数値を確認することは重要です。
Googleアナリティクスにて、サイト運営で重要な数値が確認できます。
Googleが提供する無料のサービスなので、未設定の会社は早急に設置することをオススメします!
アナリティクスではアクセス数をはじめ、ユーザー数や直帰率、ページビュー数など、ホームページに訪問されたユーザーの行動など数値での把握が可能です。
特に検索クエリやランディングページを把握することは、ホームページの改善には必須です。
本日はランディングページについて、お伝えいたします。
ホームページの数値で重要、ランディングページとは?
ランディングページとは閲覧開始ページのこと。
ユーザーはGoogleなどの検索サイトでキーワードを入れ、検索結果に表示された施工事例などのページにアクセスします。
一番最初にアクセスしたページ、そこから閲覧を開始したページをランディングページといいます。
いわばお客様を呼び込んだ、窓口となったページですね。
当然、その数が多ければ多いほど、沢山のお客様を呼び込めることになり、お問い合わせ数にも影響します。
集客に直結するランディングページはどうすれば増えるのか?
当然、この数は増やしたいですよね?
そのためには、多数の記事投稿がまず必要です。
30ページほどのホームページでは、マックスでも30の窓口しかありません。
屋根工事会社の多くが実践しているように、多数のブログ投稿がまずは必要なんです。
ウチは毎日投稿しているが、調べてみたらあまりランディングページがなかった…ということもあります。
ページはただ多ければいいわけではないですよね。
お客様の目に触れなければなりません。
つまり検索結果の上位にこなければなりません。
SEOという言葉を聞いたことはありませんか?
検索エンジン(サイト)に最適な作りをしなければならないのです。
また、タイトルの最適化も重要です。
沢山のページを上げているのにランディングページが少ない…
いつも同じようなタイトルをつけていませんか?
Googleの検索結果には、同じサイトからは基本一つしか表示されません。マックスでも2個です。
同じようなタイトルのページがあっても、代表的な1ページしか表示されなくては、ランディングページは増えません。
ランディングページの把握はホームページの改善に役立ちます
ランディングページではその数だけではなく、他にも重要な数値があります。
直帰率(お客様がそのページだけ見て離れた割合)、ページセッション(お客様が何ページぐらい見ていったかその平均)、平均セッション時間(お客様がサイトに滞在していた時間の平均)などがあります。
ランディングページは窓口となったページです。
そのページを入り口に沢山のページを見て回ってほしいてすよね?
にも関わらず、直帰率が高かったら?
沢山のお客様を呼び込んだのにうまく誘導できていなかったら、効果は半減です。
発見したら改善のチャンスです。
闇雲に改善するよりも、アクセスの多いランディングページで改善をすすめたら、効果が期待できませんか?
ランディングページを知ることは、御社のホームページでお客様を呼び込むことのできるページをしること。
そのページを効果的に改善することが、お問い合わせの増加にも繋がるのです!
ぜひ一度、調べてみてください!
ただアナリティクスを触ってみたら難しくって…
確かに最初は難しいと思います。
弊社の加盟店も最初はそう感じていました。
ところが年月を重ねるごとに成長。
今では自分の書いた記事が、ユーザーにどんなキーワードでアクセスを得ているか?
地元でヒットしているページは何かまで把握できるようになった方もいます!
集客について、日々学び携わる環境があることで、理解は進みます。
JACOFは教育的側面の強い会社てすが、教育機関ではありません。
反響率の高いサイトを提供し、お問い合わせを獲得、運営しながら集客を学べるフランチャイズです。
加盟を通じて自社サイトの改善にも成功した屋根工事会社もおられます。
すべてはホームページからの集客を加速させるために!
JACOFの話を聞いてみませんか?