CMS(Contents Management System)の登場によ、ウェブサイトの更新は非常に楽になりました。
これまで更新作業は専門の制作会社に頼む必要がありましたが、この作業が自社で行うことができるようになった。非常に大きな進歩ですよね。
われわれリフォームの業務についても、お客様へ現場の情報をお届けやすくなったと言えます。
屋根工事や外壁塗装のコンテンツ作成をウェブ制作会社に依頼しても、リフォームの専門業者ではないため、情報が一般的になりがちです。リフォームをお考えのお客様が何を問題としているかも不明ですし、それ以前にお住まいの部位の名称や役割も知りません。
当然といえば当然です。ウェブサイトを制作することには長けていても、リフォームにおいては門外漢です。専門的な情報やお客様の問題解決となる情報は、日々現場でお客様と直接やりとりをしている者でしか、書きようがないですよね?
そうした意味でも、自社で、そして誰もが投稿できる状態は非常に望ましいです。
そうして更新しやすくなったウェブサイトですが、制作会社に作ってもらったまま放置してはいませんか?