塗装業界でいつまで下請け工事をしているのですか？社長なら元請け100％を目指しましょう

お疲れ様です。
JACOFのコンサル課です。

今この記事を読んでいる塗装会社の方は、もしかしたら下請け工事がほとんどなのではないでしょうか。
そして現状に満足しておらず下請け工事から脱却したいとお考えなのではないでしょうか。
元請け工事を増やしお客様に対しても適正な価格で信頼できる工事が出来るようにしていきましょう。

下請け工事からの脱却を目指す

現在元請け業者から依頼されお客様のお宅の塗装工事を請け負っているかと思います。
下請けであれば工事がないという心配が減り、安心して仕事に取り組めるかもしれません。


ですがそれで満足なのでしょうか。確かに工事数は多くなり会社として実績を上げているつもりかもしれません。しかし下請けはその工事を行ったにすぎず直接お客様と契約をしてお願いされているのは元請け会社です。
どれだけ頑張っていい仕事をしても元請け会社がお客様に感謝されることがほとんどではないでしょうか。
せっかく工事をするのであれば直接お客様と打ち合わせを行い関係性を深めていって最後には「ありがとう」と感謝されたくないですか？

さらに下請け工事だと現場の情報を自社サイトに載せることが出来ないなど不都合なことも多くあります。
元請けよりも利益は少なく社員の給料も上げることが出来ないなど会社を大きくするなんて夢のまた夢ですよね。

社長なら会社を大きくするために利益を増やして社員を増やしたり給料を増やす義務があると思います。

同じ工事をするのであれば利益の大きい元請け工事をするべきですよね。
それなのに諦めて案件が無くなることを恐れ、ずっと工事していく塗装会社がたくさんいます。そのせいで社員は減り工事もままならず廃業する未来が来てしまうかもしれません。

ですが安心してください。まだ元請け100％になるチャンスは十分にあります。

それはWEB集客です。

外壁塗装やさんはお世辞にもWEB集客が主流とは言えません。自社サイトは持っているが活用できていない会社も多いので今が下請け脱却のチャンスなのです。

塗装会社がWEB集客から元請け100％を目指す

先にもお話しましたが、WEB集客であれば元請け100％を叶えることはできます。
その方法はいくつかあります。

例えばポータルサイトなどに登録をすること。ポータルサイトであれば月数万円の使用料で有名ブランドの看板を借りることが出来るので反響は増えることでしょう。
しかしデメリットもあります。
元請け工事が出来る一方で成約までに相見積もりで値段を下げざる追えなかったり、成約手数料なども払わなかったりいけないなど、利益が減る要素も多いです。

では一番良い方法とは何でしょうか？
それはSEO対策での集客です。
SEO対策とはお客様の自然検索により皆さんの会社にアクセスしてもらうという方法です。

これであれば相見積もりの可能性も低く、手数料も発生しない元請けのお客様となるのです。
しかしこちらにもデメリットはあります。
それはすぐに反響に繋がりにくいということです。

方法はいたって簡単で、工事内容を詳細に記事にして自社サイトに書くことです。ただこれだけです。もちろんアクセスされるために記事の内容に注意は必要です。

なので現在下請け工事がほとんどなのであれば、少しずつ記事を書き反響が増えていくようにしていきましょう。

JACOFはそんな下請けを脱却して元請け100％で仕事がしたいというやる気のある人をサポートさせていただいてます。

フランチャイズ展開をしており加盟に初期費用などかかりますが、それ以上の成果が得られることでしょう。