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【Web集客vsSNS集客】外装リフォームの集客で効果的なのはどっち?
外装リフォーム業者にとってWEBサイト集客とSNSのどちらが集客において優位性があるのか?どちらが集客できるのか?そして何故なのか?
これらについて本日はお伝えします。
<関連動画はこちら>【Web集客vsSNS集客】外装リフォームの集客で効果的なのはどっち?
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SNS集客での集客効果について過去に一定期間テストをしてみたこともありましたがWEBサイトの方が圧倒的にパフォーマンスが良いです。
それでも各種SNSのユーザーの数や知名度は今でも右肩上がりなので、いずれは集客のチャネルとして集客できる可能性があるかもしれません。
SNSは気軽に無料で使えますから若い人から今では、おばあちゃんインスタグラマーみたいな人まで本当に幅広くて色んなユーザーがいますからね…
SNSは集客に向いていない?
SNSは業界や業態によって親和性の高さが大きく異なると思います。
例えばInstagramで考えてほしいのですが少し前に「インスタ映え」という言葉が流行りました。
SNSで「私のこの写真みて」「俺のこの写真すごいでしょ」というカテゴリのものは、ある意味限定されています。
日常的にSNSを毎日投稿する人がネタを切らさないように投稿したいカテゴリーを考えてみると…
例えば「食べ物」だと「珍しい食べ物」「お洒落な食べ物やカフェ」「大きな食べ物」などの人目につくインスタ映えするようなものは何となく想像できます。
ということは飲食店やカフェの集客には親和性が高いと思います。
「ファッション」なら「可愛い服」「おしゃれな服」「ダイエットに成功した自分に似合う服」みたいなことが想像できます。
ブランドやブランドショップについても同じように親和性が高いですね。
これが「外装工事」で同じように取り組んでしまうと「足場を組んでいる写真」「瓦を撤去している写真」というのがインスタ映えするかというとそぐわないでしょう。
そもそも写真を見る人には当然見る理由があって、その理由によってプラットフォームの適・不適が決まります。
そのため外装リフォームだと不適なのかもしれませんがお庭のリフォームなどで美しさやセンスの良さを発信したい見てもらいたいというような業種であれば良いかもしれません。
業種業態に加えそれぞれのSNSの特徴を活かすことが大事となるでしょう。
SNSを活用するのであれば、同じ業界で上手くいっている他社を見て、どうしてうまくいっているのかをある程度分析してから取り組んだ方が成功するのは早まるでしょう。
SNSと比べたWeb集客の優位性は?
これはプラットフォームに依存しないことです。
Instagramで検索するとInstagramというプラットフォームの中でしか情報を知り得ることは出来ませんしInstagramのプラットフォーム上でYoutubeのコンテンツを検索することはできません。
プラットフォーム間の互換性がないためです。
WEB検索はInstagramでもYoutubeでも個人のブログでも昔のHTMLのサイトでも何でも検索して拾ってくることが出来ます。
データ量が圧倒的に多いということができます。さらにWEB検索をして自分が欲しい情報に特化したサイトさえ見つけてしまえば大抵その問題は解決します。
SNSでの情報発信だとSNSを活用するユーザーにしか情報が届かないということになります。
WEB検索は非常に幅広い層に情報を届けることが出来るわけで、それだけ多くの人の目に触れる可能性があるわけですから集客という点で優位性があると言えそうです。
その他、住所を知りたい電話したいメールで連絡を取りたいという時に各種のSNSよりは一般的なWEBサイトの方が簡単でユーザーに優しいです。
例えばGoogleビジネスプロフィールだけ見ても所在地の地図やそこまでのルートやストリートビューから口コミや公式サイトの案内、営業時間や混雑時間まで分かります。
大体欲しいと思える情報はおおよそすぐに分かります。
それ以上の情報を知りたい場合は公式サイトをタップすれば終わります。
幅広い層に欲しい情報を伝えられるという点ではSNSにはない強みがあるというわけです。
使い勝手というてんでも結構違いがあります。
SNSは投稿がたくさんあると過去の投稿も探しにくいことがあり情報が探しにくい印象もあります。
欲しい時に欲しい情報を検索したいというニーズにはマッチしなく、そもそもの目的が異なる印象です。
このように考えると外装リフォームにおいてはWEB集客に軍配が上がりそうな感じがします。
Webにおいて「集客できる」ようになるためには?
先程、自分が欲しい情報に特化したサイトと書きましたがサイトの中身やどういったサイトであるかが大切になります。
それには、ある分野に特化することが大切なことになります。
インターネットの特徴として検索の自由さがあります。
インターネットが普及し始めてからの「キーワード」の多様化、ユニーク化は留まることを知らないくらい分散し続けています。
ユーザーは自分が好きなキーワード頭に思いついたキーワードで検索しますから、ある分野に特化する、特化したサイトを作ることは非常に重要です。
こういったサイト作りをすることでユーザーに発見してもらいやすくなります。
さらに興味のあることをピンポイントで捉えているわけですから検索したキーワードで上位にいたサイトを閲覧すれば問題が解決できる可能性は高いです。
そうすれば再検索する必要が少なくなるということです。
検索ニーズは究極的に抽象度が低くて超具体的だということです。
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