全国に外壁塗装の会社は無数に存在します。
大小様々で、スタッフを多く抱える会社から一人親方の会社。B to B 寄りの会社からB to C をメインにしている会社も。
本日は下請けをメインとしている会社を中心にお話させていただきます。
下請けを主にしている塗装会社も多いですが、近年、お困りなことも多いのではないでしょうか?
どうしても元請けの事情に左右されてしまうことも多く、工事の遅延等のスケジュールの都合や工事価格の問題、など、思うようにいかないことも多いと聞きます。
下請けであっても仕事はあり、それはそれでよいのですが薄利で繁忙との実状も。
下請けのままで100%で良いとは思っていないものの、直請けになるにはどうしたらよいのか? 集客手段の検討がまったくできず、結局は今のままでやるしかないという塗装会社も多いのではないのでしょうか?
ならばとポータルサイトに登録したものの、なかなか受注に至らず、入札料などのシステム料金ばかりが掛かってしまう。または成約したものの、低価格での受注ばかりで、さらに成約手数料を運営会社に支払うため、結局は薄利で繁忙の状況は覆せないといったお話もお聞きします。
結局は、集客手段を他社に委ねていることに一つの問題があります。