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下請け脱却を目指す塗装会社が目指すべき集客手段はホームページか?
全国に外壁塗装の会社は無数に存在します。
大小様々で、スタッフを多く抱える会社から一人親方の会社。B to B 寄りの会社からB to C をメインにしている会社も。
本日は下請けをメインとしている会社を中心にお話させていただきます。
下請けを主にしている塗装会社も多いですが、近年、お困りなことも多いのではないでしょうか?
どうしても元請けの事情に左右されてしまうことも多く、工事の遅延等のスケジュールの都合や工事価格の問題、など、思うようにいかないことも多いと聞きます。
下請けであっても仕事はあり、それはそれでよいのですが薄利で繁忙との実状も。
下請けのままで100%で良いとは思っていないものの、直請けになるにはどうしたらよいのか? 集客手段の検討がまったくできず、結局は今のままでやるしかないという塗装会社も多いのではないのでしょうか?
ならばとポータルサイトに登録したものの、なかなか受注に至らず、入札料などのシステム料金ばかりが掛かってしまう。または成約したものの、低価格での受注ばかりで、さらに成約手数料を運営会社に支払うため、結局は薄利で繁忙の状況は覆せないといったお話もお聞きします。
結局は、集客手段を他社に委ねていることに一つの問題があります。
塗装会社が目指す集客手段はホームページが最適か?
答えから言うと、最適です。
現在において、ユーザーが情報の取得手段として活用するものはインターネットがほとんどです。
地元の塗装会社を探す際、昔のようにタウンページを探すことは少なくなってきました。
また新聞の購読者層も年々減っており、折り込みチラシも手段としては厳しくなっています。テレビのコマーシャルも同様ですね。
すべてはスマートフォンの普及もあり、年々増した、インターネットの影響だと言わざる得ません。
以前よりも用意に情報を取得できるのですから、当然です。
お客様が利用しているメディアですから、そこに御社の情報を提供しなくてはいけません。
ホームページを用意するのは、もはや必然ですね。
塗装会社の多くはホームページをすでに用意している
下請けをメインにしている塗装会社でも、ホームページを用意している会社は多いです。
何とか直請けを増やしたいと考えての行動ですね。
ですが、ホームページを持っているだけではお客様は集まりません。
正しい運営を行わないと、お客様の目に触れる機会すら得られないでしょう。
また、ユーザーがサイトに訪問したとしても、
この会社がよいと思って頂けなければ、お問合わせには至りません。
「アクセスを得る方法」、また「お問合わせをいただく方法」
この二つが非常に重要です。
この二つの方法を実施できていた場合、下請けの脱却となる、
直請け案件の多数獲得は必定です!
ネット上には、インターネットを利用して商取引したい方は多く存在するのですから、的確に運営できれば、利害がマッチするわけですから当然ですよね?
また、この手段の構築がうまくいけば、ホームページの運営のみ、つまり販促費ゼロでの集客は可能なんです。
リフォーム会社、塗装会社への無料のオンラインセミナーを開催中
上記の二つの手法を見事に実施し、2020年の問い合わせ数が4500件、売上が14億以上あげたリフォーム会社が千葉にあります。
その社長自らが自社の数値をもとに取組みをご紹介するセミナーを行っています。
下請けの脱却を目指し、本気でWeb集客に取り組もうと思われる会社には、非常に効果的なセミナーです。
ぜひ、ご受講いただき、集客のお悩み解決に繋げていただきたいと思います。