“やらない”が一番コスト高！ホームページ放置の末路とは？

こんにちは！コンサル課です。

普段WEB集客のサポートをしている私から、

多くの経営者の方が見落としがちな「ホームページの放置」がいかにリスクが大きいかについて、お話しします。

ホームページは“動いていない”だけでマイナス評価になる

多くの中小企業、特に地域密着のリフォーム業や建設業の会社さんに見られるのが、「数年前に作ったホームページをそのまま放置している」状態。

しかし今、Googleなどの検索エンジンは

このようなホームページに対して、“価値が低い”サイトと判断します。

つまり、更新していないというだけで、検索順位が落ち、せっかくの集客機会を自ら手放してしまっているのです。

では実際に、放置されたホームページがどうなっていくのか、具体的にご紹介します。

更新されない情報は、検索エンジンにとって「古い情報＝価値がない」と判断されます。
結果として、自社の名前で検索しない限り、ほぼ見つけてもらえなくなります。

例えば、施工事例が2021年で止まっていたら、「この会社、ちゃんとやってるのかな？」と不安になりますよね。

ホームページは会社の“顔”です。放置されていると、それだけで印象が悪くなってしまうのです。

当然ですが、アクセスが減る→閲覧者が減る→問い合わせがなくなる、という悪循環に。

「最近ネットからのお問い合わせがないな…」と思ったら、それは“サイトが死んでる”状態かもしれません。

ホームページを放置していると「更新しないからコストがかからない」と思う方も多いですが、実はその逆。

“やらないこと”による損失＝機会損失が膨大なのです。

このように、やらないことはコストがかからないようで、目に見えない損失＝“機会損失”という形で、会社の未来をじわじわと蝕んでいるのです。

ホームページは「作って終わり」ではありません。

こうした積み重ねが、信頼を高め、検索にも強くなり、“選ばれる会社”に育てていく鍵になります。

SNSと連動して発信したり、広告と組み合わせることで、さらなる集客効果も期待できます。

「今さらどうしようもない…」「忙しくて無理…」
そう思う社長さんも多いかもしれません。

ですが、大丈夫です。いきなり全部をやる必要はありません。

小さな更新を“習慣化”していくことで、ホームページは生きたツールになり、確実に結果をもたらしてくれます。

放置しているホームページは、“見えない損”がどんどん積み上がっています。

でも、更新を始めれば、あなたの会社のホームページは「24時間働く営業マン」として復活します。

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