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リフォーム会社の施工事例。ユーザーに「ここに問合せしよう」と思ってもらう内容とは
リフォーム会社にとって、施工事例は命です。
ユーザーも施工事例を見てから問合せをするかどうかを決めます。
これは数々のデータから明らかになっている事です。
ですから施工事例はかなりしっかり書かないといけないのです。
意外と手を抜いて記事を投稿している会社も多いように思います。
ビフォーアフターの写真が載ってるだけ、みたいなものです。
ドキッとした方もいるのではないでしょうか。
はっきり言って、この施工事例では問合せが来るようにはなりません。
その施工事例を見て、「この会社に依頼しよう」とはならないからです。
ではどうすればいいのか。
やるべきこと
一言で言うと、
「ユーザーが求めていることを載せる」です。
もっと具体的に言うと、
・お客様が悩んでいたことを載せる
・お客様とのやりとりを載せる
です。
これらを載せていなかった方が多いです。
先ほども書きましたが、ビフォーアフターだけ載せてるところが多いからです。
それでは問合せは来ませんので、上記の要素を入れないといけないのです。
でもなぜこれらの要素を施工事例に入れるのか。
それは、
・読者が共感を得られる
・依頼した際の疑似体験をしてもらえる
からです。
こういったことが実現できて初めて、
ユーザーさんは「ここに問合せしよう」と思ってもらえます。
やりきりましょう
どうでしょう。
少し大変そうだな、と思いましたか?
今まで意識していなかった場合は確かにそうかもしれません。
ですがそれは周りの競合も同じです。
周りが出来ていないということは、それを自分たちが出来ればその分の差をつけれるということです。
必ずやっていきましょう。
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