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リフォーム会社の経営者が利益を上げるために考えるべき数値と取り組み
こんにちは!
コンサル課です。
今回は、リフォーム会社の経営者が利益を上げるために考えるべき重要な数値と取り組みについてお伝えしたいと思います。
会社を経営する以上、
利益を残すことを考えるのが経営者だと思います。
それは当然のことで、
そのために様々な対策を行います。
その中でも、リフォーム会社の経営者が本当に考えるべき数値と取り組みについてお伝えしますので、
ぜひ最後までご覧ください。
<関連動画はコチラ>
数字に強い経営者になるには?
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多くのリフォーム会社の経営者が意識している数値
まずは、利益の算出方法を簡単に記します。
利益=お問い合わせ数(アクセス数×反響率)×受注率×受注単価×利益率−販管費
多くのリフォーム会社の経営者が、
利益を残すために意識すべき数値が上記の中にあります。
それは、
受注率、受注単価、利益率、販管費です!
間違ってはいないですが、
これらの数値はそれぞれデメリットもあります。
受注率…受注しないといけないので営業マンにプレッシャーがかかります。
受注単価…単価を上げるためにお客様へ無理強いな提案をすることもあります。
利益率…利益を確保するためな協力会社、下請け会社、問屋に無理を言うことがあります。
販管費…下げようにも、なかなか厳しいです。
上記を意識しすぎると、
運営的に厳しくなる可能性が増えています。
こうなると人がどんどん辞めていって、
会社として成長することが困難になる可能性があります。
リフォーム会社の社長が本当に意識すべき数値
では、どうしたらリフォーム会社で利益を残せるのか??
リフォーム会社の社長が意識すべき数値は、
お問い合わせ数(アクセス数×反響率)です!
ここを改善することが利益を残すために必要なんです。
なぜか?
例えば、お問い合わせ数が確保できていれば、
費用を気にするお客様に、
利益が残らないような工事をすることもないですし、
利益を残すために雑な工事をすることも無くなります。
つまり無理をする必要がなくなります。
逆にお問い合わせ数が少ないと、
多少無理のある工事でも、無理矢理契約しにいかないといけません。
これでは、
お客様も会社も協力会社も誰も得しません。
なので、利益を残したいのであれば、
お問い合わせ数を増加させることが重要なのです。
お問い合わせ数を増加させるために
では、お問い合わせ数を増加させるために、
なにを取り組めば良いのか?
JACOFがおすすめしているのは、
Web集客です。
正しい知識で運営すれば、
広告費をかけずに集客することが可能だからです。
実際に千葉県の木更津を拠点とする、
株式会社シェアテックという会社は、
広告費を一切かけずに、Webだけで
年間4500件の集客を達成しております。
会社がこれだけ集客してくれているので、
営業社員は、営業先に困ることはありません。
そして、広告費はかけていないので利益もしっかりと残せています。
ではこれだけお問い合わせ数を増やすためにどうしたら良いのか?
お問い合わせ=アクセス×反響率です。
アクセスを集めるためには、
大量の記事を用意し、様々なキーワードの検索結果に上位表示させる必要があります。
反響率を高めるためには、
お客様の悩み、不安、不満、問題を解決するコンテンツを大量に用意します。
これだけで集客ができ、
売上が伸び、利益率を高めることができます。
簡単にご説明しましたが、
JACOFでは集客を増加させ、売上、利益率を上げるためのフランチャイズを全国に展開しております。
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