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リフォーム営業で売れる人、売れない人の違い
こんにちは!コンサル課です!
本日は、「リフォーム営業で売れる人、売れない人の違い」をお話をしていきたいと思います!
同じリフォーム会社、同じような業界歴、同じサービスを取り扱っていても、売れる人、売れない人っていますよね?
「売れる人 売れない人」の違いはテクニックの問題なんでしょうか?
それともまったく別のところに問題があるんでしょうか?
さっそくいきましょう!
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営業に必要な技術
営業が苦手な方に限って、営業って「話すこと」ばかり言われますが、実は「聞くこと」が本来の仕事、ということをまずは理解する必要があります。
優秀な営業はお客様の課題や問題を解決する事が出来るから優秀なわけで、「リフォーム営業で売れる人・売れない人」でいうとそういう方が「売れる人」になります。
そもそも聞く力が無いとお客様がどこに問題を抱えているのかが分かりません。
営業の基本はお客様の問題解決なんです。
お客様は自宅をリフォームすることに対して、様々な不安、心配事を抱えています。
もちろん、建物が劣化しているからリフォームを検討するのですが、検討し始めてからは、それに派生する様々な心配事が噴水のように湧き出てきます。
まず、忘れてはならないこと、それは「お客様は素人」だということ。
当たり前のことを言うなと怒られそうですが、これ結構忘れがちなんです。
私もリフォーム会社様と仕事をするようになる前までは、「クロス」、「巾木」、「スレート」という言葉も知りませんでした。
大工さんが木工事、設備工事、電気工事をすべて行うものだと思っていましたし、お茶出しのためにお菓子を毎日用意しないとならないと思っていました。
この記事を読んでいただいている方は現場のプロだと思います。
そこが落とし穴なんです。
現場のプロになればなるほど、素人のお客様の常識からは乖離していきます。
なので、小手先の営業テクニックよりも、お客様の傍に立って同じ目線でお客様の「困っていること」に対して真摯に耳を傾けて、プロの解決方法を示すことが出来ればそれが最高の営業となります。
ただ、営業の技術を磨いてもお客様がいなければ、披露する場もありません。
そうです、集客あっての営業です。
ここを見落としがちな方、ポータルサイトや元請けさんに集客はお任せしてしまっている方、大勢いらっしゃいます。
しかし、集客は経営者の仕事です。
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