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塗装会社のPPC広告(ネット広告)運用は正解か否か?
塗装会社のネット集客において、PPC広告(ネット広告)の運用は気になるところ。
誰でも始められることから、運用している会社も多いのではないでしょうか。
地元からのアクセスを集める点で、ネット広告の運用は間違いではありません。
ただし、運用を誤れば費用対効果が良いかといえば難しいのが現状です。
塗装会社のPPC広告(ネット広告)の運用はなぜ難しい?
その理由の一つはこすとがかかる点ではないでしょうか。
例えば塗装会社の多くが「外壁塗装」というキーワードで広告を出します。ユーザーも含め、塗装を検討する方が誰でも思い浮かべる人気キーワードですね。
当然ながらクリック単価は非常に高額です。
広告はユーザーがそのキーワードで検索するごとに、オークションが行われ、入札金額が高い方が上位に表示されます。(厳密には入札単価以外の指標も考慮されます)
そのため、人気キーワードは高くなりがちです。
また塗装会社のネット集客では、ポータルサイトの存在も大きいです。
ポータルサイトはその仕組みとして、一件のお問い合わせに対し複数の業者からの入札手数料が入ります。また、入札した業者が受注した際は10%ほどの成約手数料も入ります。
つまり、一件の顧客を獲得した際に結構な収入が得られます。成約とならなかった場合でも、入札手数料がありますから、広告にかけられるコストがいち塗装会社に比べ、大きいのです。
そのため先の人気キーワードでも高いクリック単価で運営している場合も見られます。
こうした構造もあり、塗装会社のねっと広告の運用ではコストがかかる傾向にあります。
PPC広告(ネット広告)だけでお問い合わせが獲れるわけではない
また運用を難しくしているのは、表面だけではありません。
広告を経由してユーザーにアクセスしてもらっても、サイトから離れられては意味がありません。
予算がかかった分、むしろ損とも思われるかもしれませんね。
ユーザーにとっては、広告を経由してアクセスしても、自然検索でサイトにアクセスしても、違いはありません。
辿り着いたサイトの業者を信用できるか否か?
その業者に相談したいか否かが重要で、その点が考慮されていないとお客様は離れてしまう可能性がある、というわけです。
お客様に信頼される情報がサイトに用意されていなければ、広告を利用してもお問い合わせは入りづらい、ということです。
広告を使ってみたが、費用だけかかってこうかがなかったという塗装会社さんは、この点を考慮してみてください。
JACOFのオススメは自然検索
弊社でのオススメは自然検索で検索上位に表示させ、お問い合わせを得る方法です。
広告を活用しませんから、当然ながらコストパフォーマンスは良いです。
そのためには日々の投稿の必要がありますが、これこそが広告に頼らずに地元からのアクセスを得、さらには地元のお客様からの信頼を得ることにも繋がります。
記事投稿を難しいとお考えの方もいるでしょうが、その点はフランチャイズとして体系化しており、どなたでも運営していくことが可能です。
これまで集客手段にお悩みの多くの塗装会社が、弊社と手を取り、成功の階段を登っています。
塗装会社のPPC広告(ネット広告)の運用は正解か否か?
運営の仕方次第なので、ネット広告自体は悪いものではありません。
ただ、より効果的な手段があるとすれば、そちらを活用してみたいと思いませんか?
ご興味をお持ちになった方、まずは弊社に相談するところからはじめてみませんか?
御社の現在のサイトの状況、地域での同業他社の運営状況を見ながら、何が最適か一緒に検討したいと思います。
動いてみることからしか、改善はすすみません。皆様からのご連絡をお待ちしております!