こんにちは、コンサル課です。
今回は、お客様に選ばれるリフォーム会社になるために知っておくべき消費者心理について解説いたします。
これをしっかりと把握しておくことで、
現在ホームページ集客に取り組んでいない企業様も、
これから取り組もうと考えている企業様も、
どのように取り組んでいけば良いかお分かりいただけます。
ぜひ最後までご覧ください！
消費者心理とは、消費者が商品やサービスの購入を検討する時に、直接的、間接的に決定に影響を及ぼすような心理的要因のことです。
少し難しいので、リフォームで例えます。
お客様の行動としては下記となります。
①問題、興味
→外壁の色が気になる、雨漏りがしている、キッチンを広くしたいなど
②情報収集
→チラシやホームページなどで情報収集をします
→例えば、『外壁の色褪せ塗り替え』、『屋根の雨漏り修理方法』、『キッチン広くて便利にするには』など
③比較
→どの会社なら自分の理想通りにしてくれるのか？
価格やサービス、保証は？
④判断、決定
→価格、サービス、速さ、保証などで決定する
大まかですが上記になります。つまり、この消費者心理、行動の中で、
お客様はリフォーム会社様のホームページを見て、どこに依頼するのかを検討・決定しています。
この消費者心理が集客において非常に重要なのです。
ここまで分解してみるとホームページで集客を成功させるためのポイントが見えてきませんか？
そうなんです、必ずと言っていいほど、リフォームを検討しているお客様は、
そのリフォームについてや、リフォーム会社について調べて比較をしています。
では、現代のお客様はリフォームを検討する際にどのように調べるでしょうか？
インターネットで検索しますよね。
これはリフォームに限ったことはではありません。
つまり、集客を安定させたいのであれば、
ホームページを持ち、運用していくことが最も効率よく集客できる方法なのです。
そして、先程の消費者心理を分解した時にありましたが、
ユーザーは自分の問題や興味があることをインターネットで情報収集します。
つまり、リフォームの集客を安定させるのであれば、
ただホームページを持つだけでなく、
なるべく多くの情報発信をしていく必要があります。
そして、それは工事や建物などの情報（JACOFでは「ハードな問題」と呼んでいます。）についてだけではなく、
皆様の会社や費用などの情報（JACOFでは「ソフトな問題」と呼んでいます。）も発信する必要があります。
つまり、定期的にこういった情報を発信すべく、
更新を行えている会社がホームページでの集客を安定させることができるのです。
ホームページは持つだけでは意味がないことはご理解いただけたかと思います。
更新が必ず必要なのですが、
どのように更新を行えばよいのか分からないことも多いともいます。
ただむやみに更新をしていても、思ったような成果を得ることは難しいです。
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