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地元の競合塗装会社との集客の違いは何なのか?その運営力の違いに学ぶ!
商圏に違いはあれど、どこにも競合他社、ライバルとなる業者が存在します。塗装会社に関しては、規模の大小を含め、相当数の数があるのではないでしょうか?
しかし、その中で集客をできている会社はどのくらいいるのでしょうか。
お客様に見積りを提出した際によくバッティングし、負けてしまう。またお客様の口からも評判をよく聞く。同業者の噂話でも集客できているそうだ…。そんな競合他社はいませんか?
気になる存在だけに、負けてはいられない。
とはいうものの、そんな競合の塗装会社とは何が違うのでしょうか?
競合といっても色々な関係がありますが、今回は「ネットで検索した時によく目にする、勢いのある競合塗装会社」という観点で、その違いなどをお伝えいたします。

地元で外壁塗装関連のキーワードで検索すると、よく目にする塗装会社があると思います。
コロナ禍に入ってサイトもリニューアルして、なかなか良さげなデザイン。塗装専門のショップも大通り沿いにオープンし、やたらとチラシも目にする。
同業者の話しによると、その会社にはコンサルタントが入り、広告費用などかなり予算を割いているらしいが集客もできているとのこと。
似たような話しを耳にしたことはありませんか?
ここで、あの会社は従業員数も体制も違うから、と競合他社から外してはいけません。その会社も最初から従業員数も体制も売上もあったわけではないでしょう。幾重もの施策を進めた結果、今があるのですから同じですよね。
もし、違いがあるとすれば「集客」に本気か、否か、ではないでしょうか?

集客が「できたらいいな」と「する」は大きく違う
集客をしていきたい、その想いはどの塗装会社も一緒ではないかと思われます。
しかし、集客という業務に社内のリソースをどれだけ割くのか? この点は大きく違うのではないでしょうか。
「集客出来たらいいな」と「集客する」は大きく違います。
本気で集客する。
お客様のお住まいを綺麗にするというミッションと同様に、社内の重要事項として取組んでいる会社は強いです。お客様対応を大事にすることは当然ですが、それもお客様あってのもの。集客こそ最優先事項ということですね。
この差は大きいです。
だからこそ、予算も使う。使うだけじゃなく、最善策を探して改善、検討をする。また、必要であれば社内全員で取組む。なんとなくではできませんよね。
そうして研鑽を続けた結果、今があるわけですね。
そもそも集客しようとしているからこそ、ネットで目にしたりチラシを目にしたり、噂話も耳に入ってくるのではないでしょうか。
ここには会社の規模の大小は関係ありません。従業員数も関係ありません。
やるかやらないか? そして本気で挑むか否か?
競合の塗装会社が本気で挑んでいることに、片手間では勝てませんよね?
ネット集客では今からでも挽回できる
ネット集客に関しては、特にその傾向が強いです。
本気で挑む会社には成果で答えが返ってきます。そして、その一番良い点は、ネットの世界と現実世界は違うことです。
現実世界では従業員数も桁違い。自社ビルを建てている競合も、その姿形はわかりません。ネットの世界では、お客様は規模の大小で施工会社を選ぶわけではない、ということですね。
お客様は自分のお住まいを任せられる、安心できる業者を探しています。
お客様に安心をアピールできることが重要で、それができれば会社の規模は関係ないのです。
そうして研鑽を重ねられれば、ネットの世界も現実世界でも集客できる会社になれます!
本気で挑むだけの価値が、ネット集客にはあります。
その一助として、我々JACOF開催のセミナーを受けてみませんか?
セミナーの一部で弊社のこともお伝えさせていただきますが、ネット集客の重要事項が満載の内容となっております。
これから集客で何をすべきか?
本気で取り組んで結果を出した集客方法を学んでみませんか?