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塗装会社の元請け化、ホームページの活用で下請け脱却、その運営とは?
全国の塗装会社の経営者の皆様。
集客手段にお困りではありませんか?
コロナ禍以降、元請けでやられている塗装会社でも集客にはお悩みとお聞きします。
現在、下請けがメインとなっている塗装会社では、よりお悩みではないでしょうか?
いずれは独立を考えていても、何をすれば今の状況を打破できるのか、先が見えにくい状況ではないかと思われます…
また塗装会社の多くが、ポータルサイト(相見積りサイト)を活用し、案件を獲得しているのではないでしょうか?
もちろん、それも一つの集客手段です。
しかし、皆が皆、ポータルサイトを活用してはなかなか案件の獲得には至りませんよね。
そうして受注件数が少なくて、というお悩みの声もよくお聞きします。
集客のお悩みは、誰かに依存していてはなかなか改善が難しいのが現状です。
ならば、自分で集客手段を構築するしかありません!
ただ、その手段も分からなくて、というのお悩みもあります。
自分自身がお悩みを解決するのに、何を利用しているか?
恐らく大半の方がホームページを活用しているのではないでしょうか。
お悩み解決のツールがホームページであれば、その活用が集客手段の構築にも最適なのは明白です。
そこまではご理解いただける会社も多いのではと思われますが、要は運営方法、これが難しいんですね。
高いお金を払ってサイトを作っても、運用方法が誤っていては集客はできません。
運営方法としてまず大事なのはアクセスを得ること。
そしてアクセスしてきたお客様に選ばれること。
簡単に言えばその2点です。
その2つをしっかりと運用できれば良いだけなんです。
この辺りは弊社のこれまでのブログでもご紹介してきました。
今回少し違う目線でご紹介。
まずはしっかりと競合他社のサイトを見てみましょう。
地元の塗装会社を調べる。どんなサイトなのか、しっかりと調査する。
その会社よりもお客様が安心できると判断してくれれば、お問い合わせに繋がる可能性が高いですよね。
お客様の目線に立ち、自分が塗装会社を選ぶなら何を基準にするのかを考えてみましょう!
そして、その情報がサイトに掲載されているかいなか?
自社サイトをお持ちの方は、よく見てみましょう!
そして、これからサイト作成を考える方は、なんの情報が必要かを考えて作りましょう。
ウェブ制作会社に依存してはいけません。
ウェブ制作会社はホームページを作成することに長けていても、塗装のことはわかりません。
つまり、塗装を考えるお客様のこともわからないのです。
つまり、とうしても一般的な内容の塗装会社のサイトになってしまい、御社の魅力を伝えきれない可能性があります。
もう一度いいます。
自身が塗装会社に工事を頼むとき、どんなことを記載すべきか?
自らが考え、作ることが重要です。
それが分かれば苦労しない…という声も聞こえて来そうですが…
ヒントとなるべきセミナーを弊社では開催しています。
何をすべきなのか?
一番良いのは成功例を知ることです。
千葉、東京、神奈川でサイトを運営し、年間で4千件を超えるお問い合わせを獲得している会社があります。
その会社の社長自らが、様々な数値を公開しながら、その取り組みをお知らせするセミナーです。
その会社も最初からうまくいっていたわけではありません。
ただ試行錯誤を繰り返し、現在の形を築いていきました。
下請けを脱却し、元請け化を目指している方。
未来に向けて何をすべきかお悩みなら、まずは聞いてみることからはじめてみませんか?
もちろん、現在元請けだがお悩みを持つ塗装会社の皆様のご参加も結構です。
集客手段の構築のために、まずは知ることから始めてみましょう!