こんにちは!コンサル課です!
本日はリフォーム会社のホームページは業種ごとに分けて作るべき、というお話をしたいと思います。
これだけ聞いてもなんのこっちゃって感じだと思いますが、リフォーム会社がホームページで集客していくには、屋根工事、外壁塗装工事、雨漏り修理、玄関ドア交換など専門店のようなホームページの方がネット検索をするお客様には好まれます。
御社のホームページはいかがですか?
一つのホームページの中に、外装やります、内装やれます、水回り得意です、なんだったら新築もやっちゃいます!なんて書いていないでしょうか?
「総合リフォームでしかも新築も扱っている、安心して依頼できる立派な会社だな!」
とお客様に思っていただけるようにそういった造りになっているかもしれませんが、
それ“勘違い”です。
実はネット検索をするお客様は地域の専門店を探しています。
急ぎのお客様ならなおさらです。
設備機器からの水漏れ、雨漏りなどで困っていて、すぐに対応して欲しいときになんでもやっている大手リフォーム会社でじっくり見積もり検討して選びたい、なんて方いらっしゃるでしょうか?
きっと、ネットで水漏れ、雨漏り修理専門店を探して依頼をすると思います。
また、急ぎでない相見積もりされているお客様であっても、大手リフォーム会社数社の形式が違う見積もりを見比べるのにうんざりして、最終的には”動きが早い”担当者がいるリフォーム会社に頼むことになります。
動きの速さであれば、地域の専門店の方が分があるのではないでしょうか。
このようにネット検索でリフォーム業者を探すお客様は、地域の専門店を好みます。
ですので、もし今からホームページの作成を検討されているリフォーム会社様いらっしゃいましたら、工種ごとに分けて作ってみてください。
お問合せに繋がります。