- Webコンサルブログ
- ホームページからの反響が増える施工事例の作り方
ホームページからの反響が増える施工事例の作り方
こんにちは!コンサル課です!
本日は反響の出る施工事例の作り方についてお話していきます!
今の世の中、スマホを持っていない人を探す方が難しいくらい、いつでもどこからでもインターネットにアクセスできる時代です。
そんななか、ホームページ集客に取り組んでいる塗装会社様も多いのではないでしょうか。
ホームページで集客するためには、
アクセス数×お問い合わせ率=集客UP
といった方程式が大事です。
ただ、みなさんアクセス数を集めることばかりに注力してしまいがちです。
正直いうと、アクセスはお金をかければ誰でも稼ぐことができます。
大事なのはホームページへ訪問してもらったあと、お問い合わせにどう繋げるかです。
そのお問い合わせに繋げるための大事なコンテンツが”施工事例”です。
施工事例はいわば、ショールーム内に展示されている商品みたいなものです。
例えば、ショールームに展示されている商品がまったく魅力的ではなかったり、ショールームに商品が陳列されていなければ、お客様は商品を購入するどころか、ショールームを出て行ってしまいます。
なので、しっかりと反響に繋げられるよう、施工事例を作成していきましよう。
反響に繋がる施工事例に大切なことは、
・冒頭に”工事のきっかけ”が掲載されている
・自社ならではの強みを伝えている
このふたつです。
一つずつみていきましょう!
冒頭に工事のきっかけが掲載されている
施工事例だけでなく、他の記事にも共通していえることですが、冒頭の文章はめちゃくちゃ大事です。
お客様はこの冒頭の文章を読んで読み進めるかどうかを決めていると言っても過言ではありません
つまり、冒頭文章の質を上げればおのずと最後まで読んでいただける可能性が上がります。
そこでおススメしたいのが、「工事のきっかけ」です。
お客様は建物に対して、不安やお悩み事があり、検索をしています。
工事のきっかけを冒頭に書くことで、同じようなお悩みを抱えた人が他にもいたということを伝え、共感を得られることができ、ページ離脱率が大きく下がるはずです。
自社ならではの強みを伝えている
施工事例がただの作業報告書になっていませんか?
ただビフォーアフターの写真を掲載して、使用材料を書いて終わり、なんてもったいないです。
「当社ならこんな配慮をする」
「当社に頼んでいただけるとこんなにいいことがある」
など、”御社ならでは”の要素も含めましょう。
それが他社との差別化にも繋がり、お問合せが入ります。
街の屋根やさん、街の外壁塗装やさん
私たちが運営をしている外装リフォームの集客に特化した、街の屋根やさん、街の外壁塗装やさんでは施工事例の書き方から、データ集計方法までコンサルティングをしています。
ホームページから問合せを増やしたい屋根工事会社様、塗装会社様、お気軽にお問合せください!