お疲れ様です。
JACOFのコンサル課です。
皆さんは自社サイトに施工事例書いていますか？
施工事例は自社で行った実績になりますので、書いていないとお客様から「この会社は仕事がちゃんとあるのか」、「実績のない会社にはお願いしたくない」などネガティブにとらわれかねません。
何でもそうですが、人や会社が誰かに何かを宣伝するときにはその人や会社の実績をアピールしますよね。凄いのか、安心して頼めるのかわからないとお客様は離れていってしまいます。
自社サイトはいつ誰が訪れているかわかりません、いつでも見られていいように準備をしましょう。
施工事例はお問い合わせを増やすための重要なコンテンツ
先ほども書きましたが施工事例がないとお客様は会社に対して不信感を持ってしまいます。
皆さんはしっかりと丁寧な仕事をしていてもそれを次のお客様に見てもらえなければ、職人さんがどんな人でお願いしたらどうなるのか理解してもらえないですよね。
なので施工事例には皆さんが行った現場の工事内容を事細かく書いてください。
たまに外装会社のサイトを見ると施工事例はあってもビフォーアフターの写真しか載せていないという会社も少なくありません。
確かにビフォーアフターは大事です。工事をしたことで何がどうなったのか一目でわかりますからね。
しかしお問い合わせを考えているお客様はビフォーアフターの写真だけでは満足してくれません。お客様はその会社がどんな工程でどんな商品を使ってどう工事していくのか、細かいところまで情報を求めています。
たくさんの情報を載せることで、お客様の不安を解消してお問い合わせに繋げていきましょう。
施工事例を書くときには着工から完工までの工事を事細かく書きましょう。
それによりお客様は具体的な工事を想像でき、「もしここにお願いしたら自分の家もこんな風にしてくれる」といった疑似体験をさせることが出来ます。
また写真も大事です。先ほどのビフォーアフターも大事ですが、工事中、破損個所、職人さんなど様々な写真をたくさん載せましょう。
一つの施工事例でその工事のすべてがわかるような記事にしていきましょう。
ただ、そんなボリュームのある記事をなんの教えもなく書くのは大変かと思います。
私たちJACOFではフランチャイズをしており中には投稿研修などのサービスを提供しているので初心者の方でも施工事例をかけるようになります。
お問い合わせを増やしたいと考えている方はお問い合わせください。
