- Webコンサルブログ
- これから外壁塗装会社の集客について
これから外壁塗装会社の集客について
外壁塗装会社の集客方法はチラシのポスティングや訪問営業などたくさんありますが、これからの時代、生き残る外壁塗装会社になるためには、インターネットを駆使して集客を行っていく必要があります。
「今まで以上に仕事が舞い込んできて、休む暇もない!」そんな外壁塗装会社を目指すのなら、ぜひご一読ください
外壁塗装の集客における課題
はじめに外壁塗装会社の集客における課題を考えてみましょう。
①利益が残らない
外壁塗装会社の経営者のなかには「なかなか利益が残らない」という悩みを抱える方がいると思います。
なぜ利益が残りづらいのか?
それは外壁塗装会社の多くが“下請け”や“ポータルサイト”での集客に頼ってしまっているからだと考えられます。
下請けやポータルサイトなどからの集客だと単価が低かったり掲載料金・手数料など中抜きコストにより、自社に残る利益が少なく、
薄利多売に契約率も下がります。
利益が残らない集客に依存していると、お客様にも満足してもらえる良い施工ができないばかりか、
忙しいだで従業員の賃上げも難しく、結果的に人材採用にも影響が出てしまうこともあります。
こうした現状に陥っている塗装会社は出来るだけ早く下請け、ポータルサイトに依存しない新たな集客方法を模索する必要があります。
チラシ、ポスティングの反応が落ちてきた
チラシやポスティングには、エリアを細かくセグメントできる、比較的低コストで行えるなどのメリットがあり、集客のために活用している外壁塗装会社も少なくありません。
しかし、インターネットやスマホが普及したことによって、消費者の購買行動は大きく変わりました。
情報を探したいのであれば、今はいつでも簡単にスマホなどを使って探すことができるため、売り手側からの一方的な営業は敬遠されています。
以前であれば、お客様に興味をもっていただく貴重な情報源であったチラシは興味を持たれにくくなっているということです。
もし仮にチラシなどで興味を持ち「そろそろ外壁塗装しなきゃ」「外壁のヒビが気になる」と思ったときには、まずインターネットで検索するでしょう。
Webを使って、信頼できる塗装会社や価格に関する情報を集めるのです。
仮にチラシを配布しなくとも同業社がチラシを入れたことでお客様のニーズが高まりインターネットで検索し良いホームページがあれば問い合わせに繋がることもよくある話です。
だからこそ、外壁塗装業界においては、オフライン集客だけではなく、Webを活用した集客の重要性が高まっているのです。
アナログ集客からの脱却
WEB集客は必要と思われてホームページを作成されている塗装会社も少なくはないでしょう。
しかし、制作会社に作成してもらったものの運用方法などは教えてもらえていないことが大半で継続して更新をしていないようです。
確かにWEB運営やマーケティングは塗装会社にとっては今まで関係性が低かったこともあり出来ない方が多いのも事実でしょう。
ただ、今のままでは取り残されることが考えられます。
とにかくアナログ集客から脱却するためにWEB集客について正しい知識を身に着けてましょう。
JACOFではネット集客で成果をあげるために必要な正しい知識を成功事例を交えながら惜しみなく公開する無料セミナーをオンラインで開催中です。
ネット集客で成果を出す近道となるはずですので是非ご参加ください。