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地方でも外壁塗装・屋根工事業者にはWEB集客が必要です。
今回は地方の外壁塗装・屋根工事業者の方にもWEB集客は必要だということをお伝えできればと思います。
私は仕事柄、塗装会社、屋根工事会社の経営者とWEB集客についてお話しする機会が多いのですが人口が多い地域の経営者は大半がWEB集客の必要性は感じられているようです。
しかし、地方になればなるほどWEB集客には反応が薄く興味を持たない経営者が多い感じがします。
理由は「今はチラシでなんとか仕事があるから」「同業社から声が掛かるから」「紹介があるから」などが多いです。
今は仕事があるため急いでWEB集客に取り組まなくても良いと思われているようです。
「今の仕事に困っていない」と「今」の集客を優先している感じがします。
今の売上も、もちろん大事だと思いますが時代の流れも考えて手遅れになる前に先のことも少し計画を立てていただければ幸いです。
インターネット利用者と新聞発行部数
こちらは、総務省「通信利用動向調査」のグラフです。
ご覧いただいてお分かりかと思いますがインターネット利用率は80%を超えています。
(出典)日本新聞協会の公表データを基にプレジデントオンライン編集部作成
そして、インターネット利用者が増加するに連れて新聞発行部数は減少している傾向にあります。
今まで新聞で情報収集していたのが今ではPC、スマートフォンの普及とインターネットの普及に伴い「いつでも」「どこでも」情報を得ることができるようになりました。
当然ですが新聞の発行部数が減ったことでチラシを折り込んでも今まで通りの反響は得られなくなっています。
(出典)電通「日本の広告費(各年)」を基に作成
インターネットが普及したことで様々なSNSなども登場しお客様が見るメディアの数も増えています。
お客様が使うメディア(媒体)が増えることで、よりたくさんのお客様にアプローチするためには広告も複数利用することが必要となり広告費にも変化が出てきています。
2019年にはとうとうインターネット広告がテレビ広告を超えてしまいました。
インターネットは、お客様が欲しい情報を探したいときに検索して探します。
その時に検索エンジンの上位に皆様のWEBサイトが表示されていれば選ばれる可能性がありますね。
ただWEBサイトは作っただけでは検索エンジンの上位には表示されませんし、直ぐに検索結果にも表示されるものでもないのです。
ですから将来、お客様からの問い合わせが減ったからと慌ててWEBサイトを作ったり更新しても手遅れで遅いのです。
もし周りの同業社が今でもWEB集客に取り組まれているのであれば既にお客様を取り込まれていることも考えられます。
今からでも遅くはありません。
将来を見据え今からでも戦略立てたWEBサイト運営を進めておく必要があります。
<関連動画はこちら>折込チラシの集客効果が激減!?どうするこれからのリフォーム集客
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