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塗装会社が粗利益を確保できる集客方法とは?
こんにちは!コンサル課です!
本日は粗利益についてお話ししたいと思います。
2023年4月24日発刊のリフォーム産業新聞によると、建設業の倒産が3年ぶりに増加したとのことでした。
そのうち、塗装工事業者の倒産は5.6%です。
全体と比べると低い割合に思いますが、決して対岸の火事ではありません。
倒産の要因として挙げられていたのは、
①資材の高騰を価格に転化出来なかった
②離職などによる人材不足
などがありました。
思い当たる節はありませんか?
価格転化できず、低粗利で自転車操業、低粗利のため、給与が十分に払えない、日当が十分に払えないなどのお悩みを抱えている社長様も多いのではないでしょうか。
どうすれば、適正な粗利を確保できるのか。
見積もりの作り方がまずい?
商品の選び方がまずい?
いえいえ、私は粗利益を圧迫している要因は「集客」の段階にあると思っています。
見積もり提出のときに内容の説明すらしていない段階で「いくら値引けますか?」と聞かれたことありませんか?
現調の時に「悪いけど相見積もりしていて、先に現調に来た業者さんはもう見積もり出してくれたんだけど、金額だけ教えてもらっていい?」と言われた経験などありませんでしょうか?
私はこういったお客様はお断りしてもいいと思っています。
ただ、断るにも今月のお問合せ一件中、この一件を断る訳にはいきません。
では、どうすれば良いのか?
「集客」を増やすしかないんです。
「集客」できれば、他社との価格競争に巻き込まれることもありません。
では、どうやって「集客」をふやすのか?
私がおすすめしたいのはホームページ集客です。
日本人のインターネット利用率は9割を超えています。
もう日本のどこからでもホームページにアクセスができる時代なんです。
しかも自分で運営できれば、広告宣伝費も掛かりません。
やらない手はないですよね?
自社のホームページにお客様が、気になる情報、コンテンツを掲載していれば勝手にお客様が情報収集してから現調依頼をしてくれます。
考えてみてください。
リフォームを依頼するお客様の多くは素人です。
素人のお客様が唯一検討、比較できるのは価格です。
「お金にシビアなお客様が多い」
「いつも価格競争に巻き込まれる」
といったお悩みを抱えている社長様、
それはお客様側に問題があるのではなく、お客様の不安、悩みを解決できていないことが原因の可能性が高いです。
もちろん営業において得意、不得意はあると思います。
営業が苦手と感じている方こそ、ホームページページがおすすめです。
なぜなら御社の施工実績やこだわりなど、全てホームページが事前にお客様へ営業してくれます。
これだけで、価格競争に巻き込まれ、粗利益を圧迫してしまうことは軽減できます。
もし、何から始めたらいいのか迷っている方は、ちょうど良かったです!
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