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「チラシもOB紹介も限界…」今、有料広告だけに頼るのが危険な理由とは?
「昔はチラシで反響があったのに、最近は反応が薄い…」
「OBのお客さんから紹介をもらって食いつないでいるけど、この先が不安だ」
「有料広告も出しているけど、コストばかりかかって利益が残らない」
こうした悩み、外壁塗装業を営む社長であれば、誰もが一度は感じたことがあるのではないでしょうか?
今回は、なぜ今「チラシ」「OB紹介」「有料広告」だけでは限界なのか?
そして、今後どうやって新規のお客様を安定して集客していくべきなのか?
その答えを明らかにしていきます。

チラシが効かなくなった理由
一昔前までは、ポスティングチラシや折込チラシでの集客が主流でした。
目につきやすく、地元密着の塗装業者にとっては非常に相性の良い手段でした。
しかし近年、以下のような変化が起こっています。
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スマホの普及により、紙の情報を読む機会が激減
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ポスティングに対する住民の警戒感の増加(迷惑チラシと認識されやすい)
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印刷・配布コストの高騰
つまり、チラシにかけた費用が「見られることなくゴミ箱に行く」確率が高くなっているのです。
反響率は年々下がる一方というのが実情です。
OB紹介は「待ち」の営業
OBのお客様からの紹介は非常に質の高い見込み客であり、大切な資産です。
しかし、これにも落とし穴があります。
それは「自分でコントロールできない」ことです。
紹介が来るかどうかは完全に他人任せ。こちらの都合では動かせません。
また、リピートや紹介が止まれば、売上は一気に落ち込んでしまいます。
紹介は「待ち」の営業。
会社として成長を続けるには、「攻め」の営業戦略が必要不可欠なのです。
有料広告の罠
最近では、Google広告やポータルサイトへの掲載など、インターネット上での有料広告も増えています。
しかし、これも実は「お金をかければ集まる」という時代は終わりつつあります。
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同業者が広告に参入し始め、クリック単価が上昇
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広告を出すだけでは信頼されないため、サイトや会社の中身が問われる
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広告費をかけても、お客様が競合他社と簡単に比較されてしまう
つまり、広告を出せば出すほど「広告費合戦」に巻き込まれ、利益が薄くなる一方なのです。
「選ばれる会社」になるために必要な視点
今、お客様は何を基準に業者を選んでいるのでしょうか?
それは「信頼」と「情報」です。
広告やチラシではなく、
ホームページやSNS、ブログなどの“自社発信メディア”を見てから問い合わせをするお客様がほとんどです。
つまり、これからの塗装会社に必要なのは…
自社の魅力を正しく伝える“仕組み”=WEB集客の土台です。
WEB集客は「今すぐ」取り組むべき課題
WEB集客は、時間と手間がかかるものです。
だからこそ多くの職人社長は後回しにしてしまいます。
しかし、それは大きな機会損失です。
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お客様は確実に「ネットで情報収集」しています
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競合はすでにブログやSNSで“選ばれる理由”を発信しています
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ホームページが古い、情報が少ない会社は検討リストから外されます
「今」やらなければ、「来年」には手遅れになるかもしれません。
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