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【要注意】リフォーム業者が「営業怖い」と言われるとき、知らぬ間に失っているものとは?
リフォーム業を営む皆さま、こんな言葉を耳にしたことはありませんか?
「リフォームの営業って、なんか怖いよね」
「この前、訪問営業で断ってもしつこくて…」
まるで自社のことではないと思いたい言葉ですが、実はこうした“お客様の声”の裏には、業界全体の信用に関わる重大な課題が潜んでいます。
ここ最近、闇バイトで空き巣泥棒や、屋根が浮いているからと嘘をつき高額な見積で契約させる悪質リフォーム業者などが社会的に問題となっており、世間的に警戒されていますよね。
今回は、「営業が怖い」と言われる背景と、知らぬ間に失ってしまっている“本当に大切なもの”について掘り下げます。
そして、信頼される会社になるために、今こそ見直すべきポイントをお伝えします。

「営業=怖い」と言われる3つの理由
1. しつこい・強引なセールス
一度断ったのに何度も電話、何度も訪問。
お客様にとってこれは“営業”ではなく、“圧”です。
もちろん営業として数字を追う気持ちはわかりますが、過度なプッシュは相手の信頼を一瞬で失うリスクがあります。
2. 専門用語ばかりでわかりにくい
「外壁のクラックが…」「シーリングが…」など、業界の常識はお客様にとっては“呪文”です。
説明不足=不安=警戒。つまり、“怖い”という印象につながってしまいます。
3. なぜか「今すぐ決めてください」
「この価格は今だけ」「今日中に決めればお得」
このような急かす営業は、相手にとって不自然で不信感を抱かせます。慎重に考えたいリフォームという大きな買い物には、真逆のアプローチが必要です。
知らぬ間に失っているのは「信用」です
“怖い”と思われた瞬間に、お客様はもう契約を前向きに考えていません。
もっと言えば、その方はもう二度と自社に相談することはないかもしれません。
そしてそれは、その人一人の離脱では終わりません。
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・口コミ
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・ネットの評価
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・SNSの発信
時に、1人の声が10人、100人に影響を及ぼす時代です。
たった1回の「怖い営業」が、将来的に数百万、数千万円の損失につながる可能性だってあるのです。
信頼されるリフォーム会社になるための3つのポイント
1. 営業を「説明」に変える
営業=売ることではなく、伝えること・相談に乗ること。
お客様の不安や疑問を一つずつ解消する姿勢が、自然と信頼につながります。
2. お客様目線の発信を増やす
専門的なことをやさしく、シンプルに伝えるホームページやブログを整えておくことも重要です。
「わかりやすかった」「この会社なら相談しやすそう」と思ってもらえた時点で、すでに営業は成功し始めています。
3. デジタルで“選ばれる”時代に対応する
今は、訪問営業よりも「ネットで検索して比較する」が主流です。
にも関わらず、ホームページが古い・情報が少ない・スマホ非対応となれば、お客様の第一印象はそこで終わってしまいます。
営業力は、会社の見せ方ひとつで大きく変わります。
営業を変えるなら、ホームページから。
ここまで読んでいただき、「うちも営業を見直す必要があるかも」と感じた社長様。
いきなり営業トークを変えるのは難しいかもしれません。
でも、ホームページやブログでの情報発信なら、今からでも始められます。
実は、今成果を出している会社ほど、訪問営業よりもWEBからの集客に力を入れています。
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この先の集客は、“怖い営業”ではなく“安心される発信”へ。
ぜひこの機会に、一緒に信頼される会社づくりを始めましょう。