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“やらない”が一番コスト高!ホームページ放置の末路とは?
普段WEB集客のサポートをしている私から、
多くの経営者の方が見落としがちな「ホームページの放置」がいかにリスクが大きいかについて、お話しします。
ホームページは“動いていない”だけでマイナス評価になる
多くの中小企業、特に地域密着のリフォーム業や建設業の会社さんに見られるのが、「数年前に作ったホームページをそのまま放置している」状態。
しかし今、Googleなどの検索エンジンは
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情報が更新されていない
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ユーザーの行動データが少ない
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古いデザイン・仕様
このようなホームページに対して、“価値が低い”サイトと判断します。
つまり、更新していないというだけで、検索順位が落ち、せっかくの集客機会を自ら手放してしまっているのです。
放置されたホームページの末路
では実際に、放置されたホームページがどうなっていくのか、具体的にご紹介します。
■ 検索順位の低下
更新されない情報は、検索エンジンにとって「古い情報=価値がない」と判断されます。
結果として、自社の名前で検索しない限り、ほぼ見つけてもらえなくなります。
■ お客様の信頼が落ちる
例えば、施工事例が2021年で止まっていたら、「この会社、ちゃんとやってるのかな?」と不安になりますよね。
ホームページは会社の“顔”です。放置されていると、それだけで印象が悪くなってしまうのです。
■ 問い合わせがゼロになる
当然ですが、アクセスが減る→閲覧者が減る→問い合わせがなくなる、という悪循環に。
「最近ネットからのお問い合わせがないな…」と思ったら、それは“サイトが死んでる”状態かもしれません。
放置=コスト増!見えない損失が膨らんでいる
ホームページを放置していると「更新しないからコストがかからない」と思う方も多いですが、実はその逆。
“やらないこと”による損失=機会損失が膨大なのです。
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月に3件の問い合わせが減った → 1件50万円の案件だとしたら?
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良い職人さんが採用できなかった → チームの生産性が下がったら?
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他社がSEOや広告で先にお客様を獲得している → 見えない競争に負けている
このように、やらないことはコストがかからないようで、目に見えない損失=“機会損失”という形で、会社の未来をじわじわと蝕んでいるのです。
ホームページの活用は「育てる」もの
ホームページは「作って終わり」ではありません。
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施工事例を増やす
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ブログで専門知識を発信する
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お客様の声を紹介する
こうした積み重ねが、信頼を高め、検索にも強くなり、“選ばれる会社”に育てていく鍵になります。
SNSと連動して発信したり、広告と組み合わせることで、さらなる集客効果も期待できます。
今こそ見直すチャンス!まずは小さな更新からでもOK
「今さらどうしようもない…」「忙しくて無理…」
そう思う社長さんも多いかもしれません。
ですが、大丈夫です。いきなり全部をやる必要はありません。
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まずは施工事例を1件追加する
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社長の一言コメントを載せる
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スマホで見やすいように修正する
小さな更新を“習慣化”していくことで、ホームページは生きたツールになり、確実に結果をもたらしてくれます。
【まとめ】ホームページは“止めた瞬間”から、競合に負け続けている
でも、更新を始めれば、あなたの会社のホームページは「24時間働く営業マン」として復活します。
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