「腹括って、売上を伸ばす」
下請け9割の会社が、元請け集客に舵を切った理由
兵庫県神戸市・屋根工事業
「BtoBからBtoCに全振りするかどうか、
めっちゃ悩んだんですよ」
レゴリスホーム株式会社(兵庫県神戸市・上橋亮介社長)は、屋根工事をメインに、かつては年間売上の約9割を元請け会社からの案件紹介に頼っていました。案件紹介サイトを活用しながらの下請け(BtoB)中心の経営です。
9割を占める取引先を手放すかもしれない決断は、簡単なものではありませんでした。それでも「Web集客はずっと残りますから」と、腹を括って舵を切ります。
JACOFさんに伴走してもらいながらWeb集客をはじめ、取り組んだのは月200本を超えるSEO対策記事の投稿という地道な積み重ねと、キーワードを盛り込んだ施工事例・実費用の公開という工夫。1日15分のルーティーンとして続けられる仕組みだからこそ、現場に追われる中でも継続できました。
結果は、直近1年間で629件の問い合わせ・成約率70%という数字に。
現在は兵庫・大阪などで3拠点を運営しています。「利益率を高めたいというのはもちろんですが、むしろ価格のイニシアチブを握れるということもあります」。価格ではなく、選ばれる理由を持った会社になったことが、上橋社長の言葉から伝わってきます。
本記事の掲載につきましては、リフォーム産業新聞社様より掲載許可をいただいております。






